2050年の森「植樹ボランティア活動」を開催しました

●開催目的
 山口きらら博記念公園の拡張エリアは、平成24年度に実施された全国植樹祭の植栽会場として、また平成30年に開催された山口ゆめ花博では、将来に渡って育み県民に親しまれる森づくりを目指して、この場所を「2050の森ゾーン」として位置づけられました。
 このため、「2050年の森」を中長期的な見通しを持ちながら、この地域の特性に合った森として整備すること、また県民参加型で整備することで、県民に親しまれる森にしていくことを目的としています。
●開催日時
2022年3月13日(日) 10時〜12時
●開催場所
山口きらら博記念公園・2050年の森
●主催者
NPO法人やまぐち里山ネットワーク(2050年の森管理受託者)
●協力
山口きらら博記念公園活性化協議会(ゆめ花マルシェ主催者)
●内容
●参加者順次(約10名、参加前ストレスチェック)
●開式あいさつ
●どんぐりの種まきの苗木の堀取り
●植え穴掘りと土作り
●掘取った苗木および購入苗木の植栽(主にクヌギの苗)
●閉会あいさつ
●参加者順次(同じ人、参加後のストレスチェック)
 (自然に触れることでストレスがどのくらい下がったか等をチェック)
●当日の詳しい様子はこちら → https://yamasato.at.webry.info/202203/article_1.html